空手で必要となる道具類をご紹介します。


空手着・帯
まずは空手着です。これは稽古する上でも最低限必要です。また一緒に帯も必要となります。

dougi


あとは試合用の道具類になります。
組手と形がありますが、接触がある組手における危険防止のための道具類です。

メンホー
顔や頭を守るための防具です。寸止めといえど、接触はしてしまうためです。
組手の試合では必ず着用しなければいけません。

tool1

サポーター拳サポ
正式名称は拳サポーターですが、「拳(けん)サポ」と呼ばれています。
ボクシングのグローブのような防具です。ボクシンググローブよりは薄手です。
組手の試合では必ず着用しなければならず、試合では赤青にわかれるため赤青2色のグローブが必要です。

tool2


ボディープロテクターボディプロ
正式名称はボディープロテクターですが、「ボディプロ」と呼ばれています。
突きや蹴りからボディを守る道具です。
組手の試合では必ず着用しなければいけません。

tool3


シンガード&インステップガード
シンガードは「すね当て」、インステップガードは「足の甲を守る道具(略称はないと思います)」です。
ふたつあわせて「足サポ」と呼ばれます。
蹴り足や蹴られたほうを守る道具です。
どちらか一方ではなく、セットで身につけるケースがほとんどです。
組手の試合では必ず着用でないケースもありますが、試合に出る子はたいてい持っていると思います。

tool4


ファールカップ

金的ガード(男子)です。
小学5年生以上は着用が義務付けられているケースが多いです。
パンツの上から着用しています。

tool5